「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」約10カ月ぶりに連載再開

「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」1巻

宮崎克原作、魚戸おさむ作画「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」の連載が、本日1月16日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ7号(小学館)で再開した。

「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」は生真面目で実直な公務員の夫・赤木トシオを自死で失った橘マサコが、夫の死の真実を知ろうと国に立ち向かう物語。昨年3月に第6話が掲載され、6月に「過去掲載分の表現について、取材にご協力いただいている関係者の方々に対して、より配慮を要すべき箇所がないか、より精緻に表現すべきニュアンスなどがないかを改めて精査しております」と誌面にて説明が行われたうえで長期休載となっていた。今号には最新第7話が掲載されている。

なお「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」は1巻が発売中。取材協力として「私は真実が知りたい 夫が遺書で告発『森友』改ざんはなぜ?」の赤木雅子と相澤冬樹がクレジットされている。