「ファンタジスタ」の草場道輝、水産学部を舞台にした青春物語をサンデーで始動

「第九の波濤」扉イラスト (c)草場道輝/小学館

「ファンタジスタ」「ファンタジスタ ステラ」などで知られる、草場道輝の新連載「第九の波濤」が、本日4月19日発売の週刊少年サンデー21号(小学館)で開幕した。

「第九の波濤」の主人公・海老原湊は、都会で暮らす、イマドキの高校生。ある日母親から、父親の十七回忌のため長崎へ行くよう頼まれた湊は、長崎県諫早市へと足を運ぶ。そこで出会ったのは強面の板前と、釣り道具を手にした少女で……。大学の水産学部を舞台に、若者たちの青春を描く物語だ。