脱サラしたこけしマニアの主人公を描く人情サスペンス「民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿」

「民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿」

リチャード・ウー原作による芳崎せいむの新連載「民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿」が、本日8月24日発売の月刊アフタヌーン10月号(講談社)でスタートした。

「民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿」は、元商社マンでこけしマニアの主人公・赤坂弥一郎を描く下町人情サスペンス。自分らしい人生を見つけようと脱サラし、下町・阿木にやってきた赤坂は、大学の民俗学講師として新しい生活をスタートさせる。人情あふれる下町の人々と交流を深めていく赤坂だったが、彼にはある秘密があり……。初回は巻頭カラーに掲載された。