限界OL×悪役令嬢、追放魔法使いの物語…どこでもYCで2本の新連載がスタート
「限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい」扉ページ
ネコ太郎「限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい」と、kaede7原作による岳印「“悠優”の追放魔法使いと幼なじみな森の女神様。～王都では最弱認定の緑魔法ですが、故郷の農村に帰ると万能でした～」の2本の新連載が、本日8月23日に配信されたどこでもヤングチャンピオン9月号で開幕した。
「限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい」の主人公は日々一生懸命に働くも、派遣先の会社から契約を解除されてしまったOLの名鳥。落ち込む彼女はノベルゲームアプリ「Fairy tale・of・Jeweles」の世界に召喚されてしまう。そんな彼女を待っていたのは悪役令嬢のラピス・テネブラエで……。だれでもヤングチャンピオン受賞者による新連載だ。
一方の「“悠優”の追放魔法使いと幼なじみな森の女神様。～王都では最弱認定の緑魔法ですが、故郷の農村に帰ると万能でした～」は、HJノベルスの小説を原作とした物語。村の期待を背負って名門の魔法学院に入学した主人公のリュートは、その4年後、学長に無能の烙印を押され学院を追放される。しかし彼の得意とする緑魔法は緑の魔力の豊かな田舎町で威力を発揮するのだった。キャラクター原案として村上ゆいちがクレジットされている。
