昭和天皇の生涯を「哭きの竜」の能條純一が描く、「昭和天皇物語」1巻 2017年10月30日2017年10月30日 editor 「昭和天皇物語」1巻「哭きの竜」「月下の棋士」の能條純一が、ビッグコミックオリジナル(小学館)にて連載中の「昭和天皇物語」1巻が、本日10月30日に刊行された。 同作はタイトルが示す通り、昭和の象徴である昭和天皇の人生を描いた作品。第1巻では昭和天皇の濃密な生涯の幕開けとなる、少年時代が描かれている。マンガは半藤一利「昭和史」を原作に、「竹光侍」「月をさすゆび」の原作を務めた永福一成が脚本を手がけ、志波秀宇が監修を担当している。 関連記事原夏見「それ以外の星たち」1巻、同時発売「彼女たちの式典」には電子未収録の番外編なぜ鬼と契約を結んだのか?“鬼憑き”たちの物語を描く「鬼門街」公式スピンオフ1巻百合好き死神もきゅんきゅん、ギャル×お嬢様の関係「百合神さまの言うとおり!」1巻ホラーゲーム「死噛」コミカライズ1巻、怪異専門家が“シビト”の噂を調査日露戦争末期の日本、蘇生実験に人生を捧げた兄弟の運命「蘇生実験者零號」1巻芸能人の幼なじみとの溺愛ラブコメディ「私の幼馴染はなにかおかしい」1巻 Tweet 関連コミック 昭和天皇物語 月をさすゆび