水上悟志「プラネット・ウィズ」がアワーズで完結、白石純の神殺しファンタジーも始動

ヤングキングアワーズ9月号

水上悟志「プラネット・ウィズ」が、本日7月29日発売のヤングキングアワーズ9月号(少年画報社)で最終回を迎えた。

2018年4月に連載がスタートした「プラネット・ウィズ」。同年夏放送のTVアニメ「プラネット・ウィズ」を、アニメでシリーズ構成・ネーム・キャラクター原案を務めた水上自身がコミカライズしたもので、マンガ版ではアニメに描かれなかったエピソードも多数盛り込まれた。最終8巻は8月30日に発売予定。

そのほか今号では、「REDZONE」の白石純による新連載「犬神は祈らない」がスタート。“神殺し”を職務とする特殊部隊を描く現代バトルファンタジーとなっている。また冲方丁原作による麻日隆「ばいばい、アース」も完結。最終4巻は9月30日に、冲方の書き下ろし短編小説を収録して刊行される。