新井隆広の読み切りが次号サンデーに、ONE PIECE×コナンの巨大パネルも登場

週刊少年サンデー35号

「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」の新井隆広による新作読み切り「15代目錠抜掠太郎の隔世」が、8月3日発売の週刊少年サンデー36・37合併号(小学館)に掲載される。

これは本日7月27日発売の週刊少年サンデー35号で告知されたもの。そのほかにも今号では、藤田三司「ウォーアイニーをもう一度」、由田果「君と悪いことがしたい」、勝郎「参式(仮)」、舟本絵理歌「双影双書」、壱原ちぐさ「朱月事変」という、9月21日発売の43号から順次始動する秋の新連載が発表された。また8月17日発売の38号から9月14日発売の42号にかけては、若手作家たちの新作読み切りが5号連続で掲載される。

そのほか今号は、発売中の週刊少年ジャンプ34号(集英社)と“つながるコラボ表紙”で登場。紙版には表紙イラストを使用したポストカードが付属している。さらに「名探偵コナン」青山剛昌と「ONE PIECE」尾田栄一郎による対談の後編が掲載。後編では冒険・ラブコメ・友情について、また作品を100巻まで続けられた秘訣、そしてそれぞれの作品の展望などが語られている。なお東京・千代田区神保町にある小学館本社ビルでは、“つながる表紙イラスト”を用いた巨大パネルが、8月7日までの期間限定で掲出中だ。