名門校から弱小校へ、ソシャゲ部を舞台に描かれる高校生の青春ラブコメ1巻

「弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで」1巻(帯付き)

紙木織々原作による澄田佑貴「弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで」1巻が、本日7月21日に発売された。

同作の主人公はソーシャルゲーム部の名門校でプランナーとして活躍していた男子高校生・白析解。とある事件をきっかけに新潟の高校へ転校することになった解は、苦い思い出のあるソシャゲ部には二度と入らないことを決めていた。しかし転校先では部活動への入部は必須。どの部活に入ろうか悩んでいた解だったが、たった3人しかいないソシャゲ部の部長・青井七花に入部を懇願され……。ソシャゲの知識が貧弱な部長、3度の飯よりガチャが好きなプログラマー、いい絵が描けると絶頂に達するイラストレーターといった個性豊かな部員たちとソシャゲ作りに挑む解の姿が描かれる。「弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで」はCOMICジャルダンで連載中だ。