破壊衝動を抑えられない、「足利アナーキー」吉沢潤一の新連載がスペリオールで

「アタックシンドローム類」扉ページ

吉沢潤一の新連載「アタックシンドローム類」が、本日7月8日発売のビッグコミックスペリオール15号(小学館)で始動した。

物語の主人公はショッピングモールで夜間警備の仕事をしている類我次郎。彼は日頃から、確認行為、不潔恐怖、配置へのこだわり、音楽への依存といった強迫性の症状に悩まされていた。そして我次郎には破壊衝動を抑えられないが故のもう1つの顔があり……。「足利アナーキー」「ギャル男vs宇宙人」の吉沢が描く悩める男の物語だ。