会話ができるゆえに竜を道具として見れない、やさしい竜騎士が大成する物語1巻
三木なずな原作によるひそな「S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。」1巻が、本日6月27日に発売された。小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。」の主人公・シリルは、竜と話ができるため竜騎士となりS級ギルド・リントヴルムに所属するが、竜を道具としか思わず酷使する方針に反発。ギルドをクビになり、野良の竜騎士として仕事を始める。なまけてばかりで使い物にならないと格安で売られている竜を購入して仕事をしたい環境を整えたり、美人の手紙を届けるという仕事で女好きな竜を選びやる気を引き出したり、竜の言葉がわかるシリルならではのやり方で成果を上げていく様子を描く。