サラリーマンが織田信長の弟に転生、戦国時代での快適スローライフを目指す1巻

「信長公弟記 ~転生したら織田さんちの八男になりました~」1巻

彩戸ゆめ原作による東里桐子「信長公弟記 ~転生したら織田さんちの八男になりました~」1巻が、本日6月20日に発売された。

物語は現代日本で暮らす32歳のサラリーマンが、織田信長の幼き弟・喜六郎に転生するところから始まる。突如戦国時代にやって来た喜六郎は、食事は美味しくない、風呂にも入れないという環境に馴染めずにいた。そんな主人公が柴田勝家、木下藤吉郎をお供に連れて快適なスローライフを目指す物語だ。同作は投稿サイト・小説家になろう発の「信長公弟記~織田さんちの八男です~」をコミカライズしたもの。マンガではネーム担当として桐原のんがクレジットされている。