「ヒーラー・ガール」ソニアの視点から描くスピンオフが開幕、付録に白のスマホリング

「ヒーラー・ガール espressivo」より。 (c)Healer Girl Project

TVアニメ「ヒーラー・ガール」の公式スピンオフマンガ「ヒーラー・ガール espressivo」が、本日5月26日発売の月刊コミックアライブ7月号(KADOKAWA)で新連載としてスタートした。作画担当はおおのいも

「ヒーラー・ガール」は歌で病気やケガを治す音声医学“ヒーリング”が存在する世界を舞台に、歌うことで医療を行う“ヒーラー”見習いの少女たちを描く物語。「ヒーラー・ガール espressivo」では自称“天才ヒーラー”の矢薙ソニアが主人公に。才能があるにもかかわらず「若すぎる」と試験や研修に参加できずにいたソニアだが、海外の飛び級制度を使って念願のC級ヒーラーの資格を得ることができた。そんなソニアが“超えるべき壁”とライバル視している現役ナンバーワンヒーラー・烏丸が、弟子を取ったらしく……。

そのほか今号には、付録として「ノーゲーム・ノーライフ」の白のスマホリングが付属。和ヶ原聡司原作による浅草九十九「ドラキュラやきん!」は最終回を迎えている。