白井弓子がPenのSF特集に、「WOMBS」で妊婦の戦闘部隊描いた理由語る

「映画・小説・マンガの名作から最新作まで SF絶対主義。」より。

本日10月16日に発売されたPen11月1日号(CCCメディアハウス)では、SFを取り扱ったマンガ、映画、小説にフォーカスした「映画・小説・マンガの名作から最新作まで SF絶対主義。」と題した特集が組まれている。

同特集のマンガパートでは、「WOMBS」にて第37回日本SF大賞で大賞を受賞した白井弓子へのインタビューを実施。白井は「WOMBS」で妊婦の戦闘部隊を戦わせるという設定を作った経緯や、SFの魅力について語った。このほか1940年代から2010年代までのSFマンガを紹介する図表や、藤子・F・不二雄「ドラえもん」をSF的な視点から読み解くページも設けられている。