「娘の友達」萩原あさ美がマンガ家と担当編集者描く新連載、スペリオールで開幕

「編集の一生」扉ページ

「娘の友達」の萩原あさ美による新連載「編集の一生」が、本日12月24日発売のビッグコミックスペリオール2022年2号(小学館)でスタートした。

大手出版社のマンガ編集部で働く縦山は、編集部に配属されて7年、1本もヒット作を生み出せずにいた。そんな縦山は前任者が体調を崩したことから、雑誌の看板作家・横沢の担当を務めることとなる。早速挨拶のため横沢のマンションを訪れた縦山だったが、部屋では横沢が倒れていて……。

なお今号で森高夕次原作、水上あきら作画「ハーラーダービー」は最終回を迎えた。単行本の最終5巻は2022年2月末に発売される予定だ。