“人に擬態した蜘蛛”アラクニドと少年のディストピアブロマンス、ジーンで開幕

「アラクノマニア」より。

荊木吠人の新連載「アラクノマニア」が、本日12月15日発売の月刊コミックジーン2022年1月号(KADOKAWA)でスタートした。

人間に擬態した蜘蛛“アラクニド”の出現によって、人類がおびやかされている世界を描く「アラクノマニア」。児童養護施設に身を寄せながら、アラクニドの研究をしている少年・神田ツムギは、近くの町にアラクニドが現れたと聞いて情報収集に出かける。ツムギはデータから、町を襲ったアラクニドが雄のジョロウグモだと突き止めるが……。扉ページでは“人に擬態した蜘蛛と少年のディストピア・ブロマンス”と銘打たれている。